SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM [モノ]
私のカメラ、Canon EOS 60D。
この写真では、ダブルズームキットのレンズがついているが...
遂に、と言うほど大事ではないのだが、デジタル一眼レフ用の交換レンズをひとつ購入。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。
iOS 6 [モノ]
昨年9月頃から私の iPod touch 4G の画面上に表示されるアップデートソフトが存在するという通知。(「設定」アイコンのところの赤い①)
悪名高い(?) iOS 6 のものだ。
鳴らぬなら、作ってしまえ、ケーブルを [モノ]
私が愛用している iPod とポータブルアンプを接続するケーブル。
今は、昨年の夏に購入した Bispa の BSP-HPCL-8NSGLIPD という製品を使っているのだが、最近、内部の接触が悪くなってきたのか、大きなノイズが入ったり音が聴こえにくくなったりするようになり、とうとう音がならなくなってしまった。
この手の製品では割としっかりした造り(に見える)で高価(5,200円)な部類に入るものを買ったというのに、半年やそこらでこれである。
この手の製品で長く使える品質の高いものを求めるのは無理ということか?
スカパー!プレミアムサービスチューナー パナソニック TZ-HR400P レビュー [モノ]
ここらで、ずいぶん前に下書きしたまま埃をかぶったように放置されていた記事を発見したので、今更感はあるものの公開しておく。
パナソニック製のスカパー!プレミアム対応チューナ、TZ-HR400P。
使用を始めて数ヶ月経つので、ここらでレビュー記事を。
VANGUARD カメラ用三脚 ABEO Pro 283AB レビューその2 重量を取るか、可搬性を取るか... [モノ]
みんぽすさんからお借りしているカメラ用三脚、バンガード ABEO Pro 283AB のまとめ記事です。
今回お借りしたこの三脚、デジタル一眼1年生の私には本格的過ぎるものではあるのだが、そんなヘッポコにこそ手振れリスクを回避できる三脚は助けになるはず。
三脚本来の強さを発揮する場面を想像すれば、自ずとシーンは限られてくる。
やっぱり、暗いところでの風景と望遠だな。
キャリー用にこういうバッグがついているのだが、さすがに持ち歩くとなるとけっこうな重さを感じる。
1sec, F6.3, ISO100
まずは近所の公園の夜明け前。
それっぽい雰囲気にするために、ホワイトバランスのみちょっと調整。
お次は夜景を。
とある歩道橋の上からの風景。
13sec, F11, ISO100
10sec, F11, ISO100
続いてはその近くのタクシー乗り場付近。
10sec, F9, ISO100
いずれも三脚に固定するだけでなく、少しでもカメラがぶれる可能性を排除しようと、ミラーアップ + 2秒のセルフタイマーで撮影。
光条を際立たせるのとクルマのライトが大きく流れるように、かなり絞った側で。
なかなかいい雰囲気の写真になった。
2sec, F14, ISO1600
夜の観覧車のゴンドラ。
この日は 18-55mm のレンズしか持ち歩いていなかったので、最望遠側35mm換算88mm相当の画像をトリミング。
観覧車自体がゆっくり動いているので、ISO 感度を高くしてシャッタースピードは短めに。
後から思ったが、意図的に流してみてもおもしろかったかもしれない。
1/160sec, F6.3, ISO100
最後は、先週末のハーフムーンを望遠で。
400mm相当の最望遠側でさらにトリミング。
月はかなりの明るさなので、三脚がなくても手持ちで行けそうと思いつつも...
さすがにしっかりした造りなだけあって、どんなシチュエーションでもカメラはしっかり固定され、10sec以上のシャッタースピードでも景色はぶれることはなかった。
三脚ひとつで撮影できるものが大きく広がるのは間違いない。
ただ、難点はやっぱり大きくて重いんだよなあ。
このサイズのものを日常的に持ち運ぶのはそれなりの覚悟が必要である。
キャリーバッグが付属しているので肩からかければ持ち運びにくいということはないが、これとカメラを持って撮影場所まで歩きや電車で行くというのはなかなか苦労なこととなる。
(これを持っての移動にはクルマを使うことが前提なのだろう)
それに、この大きさ故、撮影時に無駄に目立ってしまう。
シチュエーションを正しく選ばないと、怪しい人として通報されてしまうんじゃないかと不安になる。
あとは室内での静物撮りにもいいだろう。
こんな感じで。
脚を思いきり開いて、センターポールを上に抜いて倒せば、こうしてアクロバチックに低い位置で固定することも可能。
では、恒例の私の偏見による採点を。
これまで本格的な三脚を使ったことがないので判断に困ったが、まあ、毎度ながら私個人の物差しの上でのことなのでご容赦を。
性能;9点
三脚としての基本性能は、必要にして十分。
このサイズであれば、当然ながらプロ向けの重いカメラでも何も不安はないだろう。
機能;10点
脚部、センターポール部、雲台、それぞれの可動個所が多く、低い位置から高い位置まで対応可能なポジションに自在にセットできる。
縦横それぞれの向き用の水準器もありがたいし、至れり尽くせり感がある。
操作性;6点
基本的な機能部分に使いづらい点はなく、全ての可動部がスムーズに動くし固定も簡単である。
ただ、可搬性という点でやはり私には重い。
それも広い意味で操作性のひとつと考え、この点数とした。
もっと軽く、小さく畳めたりして持ち運びが楽であれば、9点か10点とすると思うので、三脚としての基本的な操作性は文句なし。
デザイン;7点
マットブラックのボディは高級感がある。
地味になりがちな三脚という商品ではあるが、ところどころに入れられているオレンジ色がうまいアクセントとなっている。
ただ、この黒とオレンジの組み合わせって、タイガースファンには何となく抵抗があるんだよな...
コストパフォーマンス;5点
大手家電量販店で、45,000~50,000円くらいのよう。
何しろ発売されて間もないようなので、情報が少ない。
正直なところ、これが高いのか安いのか、この三脚くらいのグレードで妥当なのかどうかの判断がつかない。
ただ、入門用一眼レフカメラが買えるくらいの価格を三脚に出すというのは、個人的には安くはない気がする。
まあ、これくらいのレベルの三脚を求める人は、カメラももっと高いのを使うだろうと思われるので、それと比べれば妥当なのかもしれない。
総合;37点
間違いなく見る目がある人が評価すれば、もっと高い点数になるであろうと思われる。
私のような初心者が扱うには、まさしく「猫に小判」、「豚に真珠」に近い状態であり、持て余してしまった感がある。
大きく重い一眼を固定しようと思ったら、それなりの重さに耐えられることが必要になる。
しかしながら、その安定性は可搬性とトレードオフの関係にあり、私の中で必要とする妥協点は、もっと軽い側にあるのは間違いない。
三脚は常時必要となるものではないが、何かのときに突然、使いたい場面に遭遇するので、そういう点からもバッグに常時入れとけるくらいのものというのが理想だ。
私もいずれひとつくらいちゃんとしたものが欲しい。
今回のレビューは、本製品そのものの評価以外に、自分の必要とするレベルも知ることができたので、非常に意義深い有益なものとなった。
VANGUARD カメラ用三脚 ABEO Pro 283AB レビューその1 (私にとって)初めての本格的三脚 [モノ]
皆さん、明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりましたね。
2013年が皆様にとってすばらしい年でありますよう、お祈りします。
私も、いい歳になっていますが、ここからさらに飛躍できるような年にできればと思っております。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今朝は6時頃に起きて散歩に出かけ、近所の歩道橋から初日の出を拝んだ。
いい年になりますように。
さて、新年一発目の記事は、年末最後のタイミングでみんぽすさんからお借りした製品のレビューを。
バンガードのカメラ用三脚、ABEO Pro 283AB。
年末に発表されたばかりの製品で、貸し出しの案内が告知されたときは未発表品という扱い。
私はまだ本格的な三脚を持ってないので、これはちょうどいいと思って気楽な気持ちで応募。
が、当選して届いた箱を見てびっくり。
けっこう大きいな...
箱から出して立ててみると、かなり大きくて重さもなかなか。
製品ホームページにある特徴とスペックを書いておく。
- センターコラムの角度を0°から180°の間で調整可能
- BBH-100付属
- 瞬時に高さの調整が可能なセンターコラムロック
- スパイク、ゴム、スパイクラバーの3種類の石突き
- 25°、50°、80°の3段階に調整可能な脚
かなりの本格派で、プロやハイアマチュア向けともいえるスペック。
雲台 BBH-100 が付属しているが、これがなかなか使いやすそう。
水準器内蔵なのは何気に役に立ちそう。
雲台を取り付けるポールの柱の下にはショック吸収用のラバーが。
不意に固定用のねじを緩めてしまったりしてすとんと下がってしまうようなときに、最悪の事態を避けられそうである。
私の EOS 60D を取り付けてみた。
この雲台がかなり自由度が高く、思い通りの角度に固定できる。
カメラを立て位置にするのも簡単。
カメラを立て位置にしたとき用の水準器もある。
よく考えられているなあ。
足とセンターポールを思い切り高い位置まで伸ばすと、部屋の天井にも届きそうな位置にまでなる。
さあ、私のへっぽこな腕でこれを使いこなすことができるのか、ちゃんとレビューできるのか、少々不安がでてきた。
だが、せっかくお借りすることができたので、これから約1ヶ月かけて、しっかり使っていこうと思う。
これくらいなんでも装備されたフルスペック製品であれば、自分の使い方で必要な機能とそうでないものも見極めることができるだろうと思うので、自分用に三脚を購入する際の大きな参考にもなると思う。
最近気になるモノ [モノ]
最近の気になるモノ。
ニコンのD600とキヤノンの6D。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ 約2020万画素フルサイズCMOSセンサー DIGIC5+(プラス) EOS6D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
今年になってデジタル一眼デビューを果たした私が、いきなり最新型の発表とともに買い替えたくなったというわけではなくて、今後の一眼の製品動向ということで気になった。
スカパー!導入ガイド [モノ]
先日、スカパー!プレミアムサービス用チューナーの記事で、数名の方から導入に関しての質問をいただいたので、スカパー!好きの私が勝手に素人広報大使となって、説明させていただこうと思う。
長文になるが、興味のある方はご参考にしていただければ。
日本の CS(Communication Satellite; 通信衛星)放送の生い立ちから書くと長くなるし、過去のいきさつなんてどうでもいい人のほうが多いと思うので、現在加入できるサービスについて書くとする。
現在のスカパー!のサービスは、大きくは以下の3種類。
- スカパー!(旧スカパー!e2)
- スカパー!プレミアムサービス(旧スカパー!HD)
- スカパー!プレミアムサービス光(旧スカパー!HD光)
一部の無料チャンネル(チャンネルガイド、通信販売チャンネル、等)を除き、見たいチャンネル毎に契約となり、基本料(410円)と合わせて毎月契約料を支払うことになる。
スカパー!プレミアムサービスチューナー交換 [モノ]
ソニーのスカパー!プレミアムサービス(旧スカパー!HD)用チューナー DST-HD1 の調子がすこぶる悪くなってきた。
具体的には、録画予約ができなくなる。
いや、それ以前に電源が入らなくなる。
電源が入らないので録画予約も実行されない、そういうあり得ないモードに突入する。
本体のリセットボタンを押して強制的にシステムをリセットすれば、いちおうその後しばらくは正常動作するが、数日経つとまた不具合再発する。
このチューナーは、これまで2回修理をしており、そのうちの1回は今回とよく似た症状だった。
過去はいずれも1年間の保証期間中だったので、無償対応してもらえたが、今回は保証期間が切れてから1年半近く経っているので、修理するとなると有償となる。
ソニーの修理サポートセンターに問い合わせてみると、自宅への訪問対応の場合、出張費用で3,000円、技術診断費用で7,000円、つまり直す直さないの判断をする前の段階で最低でも 10,000円(税別)かかるとのこと。
というわけで、修理はあきらめて新しいチューナーを導入することに決定。
KRATOR Neso 04 レビュー [モノ]
某イベント(いずれほとぼりが冷めた頃にネタ切れだったら、ぼかした記事を書くかも)で、賞品ゲット。
PC用スピーカー、KRATOR Neso 04。
正直なところ、メーカ名を初めて聞いた。