二度目のドイツ出張 ポルシェミュージアム その2 [ドイツ出張]
世界トップレベルのスポーツカーを生産するポルシェの歴史は、モータースポーツとともにある。
数ある展示の半分くらいは、そういうレンーシングマシンだった。
その中から、私の趣味でいくつかのマシンを紹介する。
二度目のドイツ出張 ポルシェミュージアム その1 [ドイツ出張]
シュトゥットガルトにはいくつの大きな自動車メーカ、部品メーカがあるが、その一つに、スポーツカーで有名なポルシェがある。
そのポルシェ本社に隣接するミュージアムが、今年の1月31日に規模を大幅に拡大してリニューアルオープンした。
これはもう行くしかないでしょう。
できたばかりのミュージアムなだけに、日本国内のブログではまだ紹介されていないのではと思って検索してみたが...
残念なことに既にいくつかの記事があり、一番乗りとはならなかった。
二度目のドイツ出張 ルードヴィヒスブルクの夜 [ドイツ出張]
週末を迎える金曜日の夜、いったん仕事からホテルに戻った後、電車で隣の街、ルードヴィヒスブルク(Ludwigsburg)に出かけた。
ルードヴィヒスブルクは、前回の出張で滞在していた街。
クリスマスマーケットでにぎやかだった。
二度目のドイツ出張 アスペルグ [ドイツ出張]
私が滞在していたのは、シュトゥットガルト北部約20kmのところに位置するアスペルグ(Asperg)という小さな街。
観光地でもなんでもなく、もちろん、日本のガイドブックに載ってるはずがない。
上の写真に写っている辺りがメインストリートということで、どれくらい小さな街か想像していただけると思う。
二度目のドイツ出張 スイスインターナショナルエアラインズLX161便 エコノミークラス [ドイツ出張]
今回搭乗するのは、スイスインターナショナルエアラインズLX161便。
やたらと長い航空会社名だが、スイスエアーとかスイス航空という略称はどうやら正しくないようで(以前存在していたが他の会社に吸収されて現在に至っているらしい)、機内アナウンスを聞いていると「スイス」と略すのが正しいようだ。
機材はエアバスA340。
二度目のドイツ出張 成田空港第1ターミナル南ウイング [ドイツ出張]
今朝到着の便で、無事に帰国しました。
ただいま、時差ぼけの睡魔と闘っております。
がんばって今夜ふつうの時間に横になれば、一晩で解消するはず。
それにしても日本は暑いですね!
どうやら今日がおかしな天気のようなのですが。
けど、夕方になるにつれ、気温が急に下がってきた気も。体がどうにかなっちゃいそうですね。
これからしばらくドイツ出張記が続きますが、どうぞお付き合いください。
出発の日がやってきた。
成田空港第1ターミナル南ウイングへ。
もうすぐ帰国します [ドイツ出張]
突然の... [ドイツ出張]
実は今、こんな状態です。
パッキングのセンスがないのがバレバレですね。
明日から突然のドイツ出張。
海外出張なんて、とうぶんない、それどころか、もう行くことはないかも、なんて思っていたのですが。
行くのが決まったのが水曜日。
それから慌しく時間が過ぎています。
いつもは出張が決まるとがっくりと落ち込んで、出発日に向けて徐々に開き直っていくのですが、今回は急過ぎて凹んだままです。
特に今回は、課せられたミッションも重いので、それを考えると憂鬱で。
今度海外に行くときは楽しい旅行だと思っていたのになあ。
仕事とプライベートを合わせると、今回が13回目の海外渡航。
欧米では縁起が悪いといわれる13という数字ですが、私にとってはなんとなく相性のいい数字のような気がしてます。中学や高校のときの校内マラソン大会で、3,4回ほど学年13位という結果だったことがあるというだけのことですが。
とりあえず、多少でもそういうプラスにつながるジンクスを考えるように努力してます。
というわけで、2週間ほど日本を離れます。
先進国のドイツですが、前回のドイツ出張でのホテルでは、ネット接続がボッタクリ価格で断念。
今回のホテルはどうだかわかりませんが、たぶんブログは放置になる可能性のほうが高いと思います。
それにしても、いつになく荷物が少ないんだよなあ。
何か大事なもの忘れてないかなあ...?
初めてのドイツ出張 お土産紹介 [ドイツ出張]
今回は、ホテルで最後のパッキングをするときに撮影した。
全体的にオレンジがかった写真になっているのは、部屋の照明のせいなのでご了承を。
まずはクリスマスマーケットで仕入れたものを。
小さなまな板たちとよだれかけ。
近くでおめでたい話があったので、上の二つはそちらにあげるために選んだ。
おしゃれハエたたき。
木製のパズル。
他にもいろいろな種類の動物があった。
グリューワインのカップは2個ゲット。あまりたくさん持ち帰っても荷物になるばかりなので、後半は返却してデポジットの2ユーロをもらっていた。
次はスーパーマーケットやドラッグストアで見つけたもの。
やっぱりドイツはニベアの国なので。
あちこち配りました。
お菓子各種。
HARIBOのグミは欠かせない。
スーパーの棚には、日本では見たことのないいろんな種類のグミがあったが、けっきょくスタンダードなものを選択。
マグカップに入った紅茶。
調味料2種。
左はたぶん塩系。右のはパスタ用のもの?いまひとつボンヤリとした味でうまく使いこなせていない。
出張のたびに買っている鳥類図鑑。
こうして見ると、妙なものばかり買っているなあ...
おまけ
実は、出張中に激しい腰痛に見舞われ、薬局でこの塗り薬を購入した。
3日ほど苦しんでいたのだが、この薬を塗ったら翌日には良くなっていた。
なんでこんなに効くの?あまりの効き目にちょっと恐い気も。
またまた長いシリーズとなりましたが、これにて「初めてのドイツ出張」は連載終了となります。
ひじょうに多くの方にお読みいただきました。ありがとうございます。
これでまたネタ切れの日々となりますが、しょうもないながらも多少は役に立つかもしれない情報発信を意識しながらのんびりと更新していこうと思います。
大きなみそがついた先日のSo-net blog リニューアルで追加されたアクセス解析を見ていると、かなり古い記事も読んでいただけているようですので、それなりに私の目的は果たせているのではないかと思います。
今後も、本ブログをよろしくお願いいたします。
初めてのドイツ出張 LH710便ビジネスクラス [ドイツ出張]
出張時は、いつもこの帰りのフライトがうれしい。
食事は性懲りもなく、また和食を頼んだ。
こちらは前菜の皿。
そして、メインの皿。
ご覧の通り、「なんだかなあ」な予感があったのだが...
この魚(鰆)が見た目を大きく裏切る、見事なほどのおいしさ!
もしかすると、過去に食べた機内食で一番かもしれない。
脂がのった身はふっくらと柔らかく、味付けも濃過ぎず薄過ぎず。
その汁で汚れたご飯は、表面が乾いてカチコチになっていてげんなりしてしまうが、それを補って余りあるうまさだった。
デザートのフルーツです。
夜が明けようとしている。
セカンドサービスは、洋食にした。
座席でじっとしているだけだと腹も減らないので、オムレツはなしで。
ルフトハンザは、日系2社のフライトとは時間がずれていて、成田に朝に到着する。
過去の出張では、自宅に夜着いて、疲労感を引きずったままぐっすり眠って時差ぼけもすぐに解消していたのだが、今回の出張ではそうはいかなかった。
昼頃に自宅に到着して、なんとなくボーっとした状態なのはしかたないが、だんだんと気分も悪くなってきて、けっきょくその日はいっさい何も口にすることができなかった。
昼間がんばって寝なかったおかげで、時差ぼけはいつものように一晩で解消したのだが、今までにない疲労を感じた。
これは年齢のせいなのか、いつもと違う時間に帰国したせいなのか。
後者であることを願う。
長々と続いた出張記も、お土産を紹介して終わりとなります。