初めての入選 [北海道旅行]
既に報告済みだが、今年の夏は北海道へ行った。
そのとき利用したニッポンレンタカーの企画
ニッポンレンタカーフォトコンテスト2006「夏の思い出」
に応募した。
うれしいことに、入選作品に選ばれた!(100人もいるんだけどね)
応募 & 入選作品はこちら。
賞品は、この写真を入れたフォトフレーム。
これに気を良くして、またなにか応募したくなった。
夏の北海道旅行 番外編 北海道みやげ [北海道旅行]
ダラダラとした旅の報告も終わり、ダラダラついでに、現地で購入してきたおみやげを紹介したい。
最近は、各地の主要都市であれば、全国各地の名産品が購入できるのだが、北海道のものは、現地でしか買えない(北海道外に卸していない)というものが多い。
代表的なのが、このお菓子たち。たまにデパ地下とかの物産展で見られる程度だ。
おなじみ、白い恋人。
六花亭のマルセイバターサンドとストロベリーチョコ。
珍味類も。
くきわかめ チーズ帆立
サーモンチップス 塩2種
その他。
ハーブティー ラベンダーソープ
阿寒湖畔で買ったネックレス
食べ物が多かったが、わずか2週間程度でほとんど消えてしまった。
これにて、夏の北海道旅行記は終わりです。読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
美しい景色のおかげで、閲覧数も今までにないほどで、うれしく思っております。
次回からは、「三度目のアメリカ出張」を書き始めます。
どうぞ、よろしくお願いします。
夏の北海道旅行 5日目 帰路 [北海道旅行]
最終日。
この日は、残念ながら午前中の便しか予約できなかったために、朝から釧路空港へと向かう。
前の日にほとんど見ることができなかった、釧路湿原の風景を撮影しながら空港へ。
レンタカーを返却。総走行距離は、959.7km。
羽田行きのANA742便に搭乗。
機材は古いものだったが、ラッキーなことに、シートは広々。これは、旧スーパーシート?旧ビジネスクラス?
往路で乗ったスーパーシートプレミアムよりも、足元が広いし、リクライニングの角度もはるかに深い。
もちろん、普通席扱いなので特別なサービスはないのだが、シートのおかげで快適な空の旅だった。
こうして、夏の北海道旅行も無事に終了。
羽田空港到着時は台風の影響で雨だったが、現地では天気に恵まれた、いい旅だった。
夏の北海道旅行 4日目 和商市場で勝手丼 [北海道旅行]
寄り道が続いて予定に対し遅れがちだったが、なんとか目標としていた時間にこの日のホテルにたどり着く。
スーパーホテル釧路。
よく知らずに、料金だけで予約したのだが、全国に展開しているチェーン店らしい。
かなり徹底的なコストダウンをしているが、ちょっとしたバイキングの朝食も無料だし、これはこれで、けっこういい気がする。
さて、荷物を置いたらすぐに外出。
お目当ては、ここ、和商市場。
営業時間は18:00までで、なんとか閉まる1時間くらい前に着けた。
建物内にはたくさんの店が並んでいて、閉店前とは思えない活気だ。
まず、自分の実家と、自分たち自身が食べる魚を探す。
てきとうにうまそうなのを見繕い、発送してもらうようにした。
そして、楽しみにしていた「勝手丼」を。
まずは、総菜屋さんでご飯のみを買う。サイズも選べるし、すし飯も選択できる。この上に、ネタとなる魚を選びながら乗せていき、自分だけの丼を作るのだ。
こちらが私の作品。
時シラズ(鮭)、甘エビ、メンメ、エンガワ、ウニ、花咲ガニ、ブリ、鯛、クジラ。
こちらはかみさんの作品。
しめ鯖、カンパチ、ホタテ、花咲ガニ、ウニ、メンメ、紅サーモン。
二人合わせて3,000円也。閉店時間が近いせいか、出血大サービスをしてもらった。
大満足!
夏の北海道旅行 4日目 摩周湖 & 阿寒湖 [北海道旅行]
予想していたよりも、1時間くらい遅れで摩周湖に到着。
第三展望台から、霧のかかっていないきれいな湖を眺める。
ここは、観光船や湖畔を歩けるようなところはない。
人の手が入らないよう、きちんと守られている。
さらにクルマを走らせて、阿寒湖へ。
熊の剥製(しかも動く!)がお出迎え。
ここもなかなか美しい湖。
アイヌコタンへ。
ここでアイヌの民芸品を見ていると、アイヌの人たちが、ネイティブ・アメリカンやスウェーデンのサーミ族とダブって見える。
お昼時なので、こちらのお店ポロンノで、アイヌ料理をいただくことにした。
ユックカレー。
鹿肉のカレー。カレーがアイヌ料理なわけではないが、鹿肉ということでご容赦を。
こちらは、正真正銘のアイヌ料理、ラタスケップ。
かぼちゃ、きび、とうもろこし等を混ぜたもの。
きんとんに近い感じかな。
食事の後は、民芸品店をブラブラと。
かみさんも、気に入ったネックレスを見つけていた。
夏の北海道旅行 4日目 寄り道しまくり [北海道旅行]
ようやく4日目の記事になりました。
この日は釧路へと移動。
その途中で、摩周湖や阿寒湖に立ち寄ることにしていた。
その前に、右手に見える網走湖の美しさに一旦停車。
女満別で、花がきれいな道の駅を発見。道の駅メルヘンの丘めまんべつ。
紫が鮮やかなラベンダが目に入り、やっぱり立ち寄る。
そして、女満別空港の近くに。
ここは、2年前の出張で見つけていたところ。
空港横にある、ひまわり畑。
やっぱり、ひまわり畑を見るには、太陽に顔を向けている昼過ぎまでの時間帯がいい。
そこからの途中でも、きれいな景色が見えるたびに、クルマを止めてパチリ。
ようやく、屈斜路湖が見えてきた。
夏の北海道旅行 3日目 網走で炉端焼き [北海道旅行]
網走は、前の会社で、のべ2週間滞在した街。
ホテルも、そのときに利用した、ホテル・オホーツクインを予約していた。
見ての通り、典型的なビジネスホテルで、観光利用には不向きかもしれないが、リーズナブルで、繁華街に近いという利点がある。
食事をするところも、旭川のように苦労はしない。
少しひっそりとした商店街を歩いていくと、イチロー選手(に違いない)がお出迎え。
ここが一番のお気に入り。
海の里。炉端焼きの店だ。
海の幸が売りの店なので、魚を中心に注文する。
サーモンの刺身。 海草サラダ。
つぼだい。 宗八カレイ。
メンメは、ちょっと勇気がいるお値段だったので、ショーケースの中のを見るだけ。
うまそうだなあ。
旭川では夕食難民になってしまったので、ここでは狙い通り、満足のいくものを食べることができた。
夏の北海道旅行 3日目 オホーツク流氷館 [北海道旅行]
すっかり間が開いてしまいましたが、北海道旅行記を再開します。
どうぞよろしくお願いします。
網走市内に入り、オホーツク流氷館へと。
ここは、かみさんのお目当てがあるところ。
それは、
フーセンウオ(イメージ図)。
残念ながら、本物は撮影禁止。
ついでにこのコも撮影禁止。
流氷の天使、クリオネ(イメージ図)。
ここは、-18'C (真冬の網走の寒さらしい)を体験できる部屋があり、その中に本物の流氷が置いてある。
会社で-30'C を仕事で日常的に体験している私だが、もちろんそのときは防寒着を着込んでそういうテスト室に入る。
夏の服装に薄い長袖を羽織ったくらいだと、はるかにこちらの方が寒く感じる。
一通り見学した後、展望台へ。
網走湖がきれいだ。
夏の北海道旅行 3日目 常呂の風景 [北海道旅行]
腹も減ってきたので、昼メシを求めて出発。
実は、ワッカ原生花園に到着する手前で、目をつけていたところがあった。
北の蟹屋。
ここでいただいたのは、
焼きズワイガニ(足)と、
いもだんご。
もちろんカニもうまかったが、このいもだんごは思いがけないうまさだった。
じゃがいもと、もち系のなにかを練って焼いたものだと思うのだが、独特の柔らかさがある、じゃがいもの風味がおいしい逸品だった。ちなみに、ついているタレは、醤油ベースの甘辛なもの。
腹ごしらえがすんだところで、網走へ向けて出発。
この辺りは常呂というところ。
そう、今年のトリノオリンピックでの大活躍で、一躍有名になった、女子カーリングチームの皆さんの出身地だ。
町内にはカーリング場もあるらしい。
辺りは美しい風景が続く。
網走が近づいてきた。
夏の北海道旅行 3日目 ワッカ原生花園 [北海道旅行]
3日目は、網走へと移動。
層雲峡を通るルートと、サロマ湖畔を通るルートがあるが、サロマ湖畔ルートを選択した。
この日もなかなかいい天気。
ところが、どうやら道を間違えたらしい。
というより、カーナビの目的地の指定が良くなかったか。
サロマ湖を左手に見ながら、快適ドライブのはずが、出発から3時間後、内陸部を通っていきなり東端にたどり着いてしまった。
ということで、サロマ湖の東に広がる、ワッカ原生花園へ。
湖畔の湿地帯に、そのままの形で残された原生花園が広がる。
馬車ものんびりといい雰囲気を出している。
腹も減ってきたので、昼メシへ。