二度目のアメリカ出張 サン・ディエゴへ移動 [アメリカ出張]
今日の記事は、やや汚い表現を含みます。お食事前後の方は、ご注意ください。
高地でのテストも終了し、次の目的地、サン・ディエゴ(San Diego)への移動日となった。
この日の走行距離は、750kmくらいだったと思う。
いつもの移動時に見る、大自然もなんだか食傷気味だ。
なんとこの移動日に、私は下痢に悩まされていた。
私は、海外出張へ行くと、必ず1日は下痢に襲われる。腹が痛いとか、吐き気を伴うとか、そういうわけでもない。基本的に体調は悪くないのだが、ただ、「下痢」なのだ。
で、このときもそうだった。
山を下りた辺りのパーキングエリアで最初の休憩。
だいたい、2時間毎に休憩をするのだが、そのたびにガソリンスタンドやドライブインのトイレに駆け込む。
はっきり言って、海外のトイレは日本のとは比べものにならないほど汚い。汚いだけでなく、薄暗くて、身の危険を感じるようなところも珍しくない。そういうところで座って用を足すのは、いくら私でも最初は勇気が必要だった。しかし、便意に負けて、一度その一線を越えてしまうと、「どんなところでもドンと来い」と度胸がつく。
話題を戻して...途中で見た景色をいくつか。
途中立ち寄った、ヨハネスブルグ(Johannesburg)という地区のガソリンスタンド。なんとなくアメリカンな雰囲気が。
そのガソリンスタンドの側に立っていた、ケンタッキーフライドチキンの看板。見渡しても何もないが、書いてあるExit でフリーウェイを降りれば食べられるのかな?
夕方、無事にサン・ディエゴのホテル、ホリデイ・イン・サン・ディエゴに到着。
分かりますねー。
便意に負けてどうでもいいってところ!!
それは大切ですっ(笑)
ハイウェイの広告、意味分からないですよね!!
慣れるまでホント、解読不能でした。
どこに行けばあるんだ?!みたいな。。。
案内も何もかもアバウト!!
by nanako (2006-02-16 02:48)
海外の公衆トイレ・・・
初めての海外旅行はフィリピン。
生まれて初めて、紙も水もドアもないものだ、と知りました。
オランダにきて間もない頃。
生まれて初めて、トイレにお金がいること知りました。
by denboshveen (2006-02-16 08:09)
インドで度胸がつきました。
ウズベキスタンも地方の事情は厳しい、
日本はさすがなんて思っていたら
千葉県の保田の駅前は、それ以上・・・
久しぶりにびっくり、
昔はみんなこうだったなんて懐古??
by (2006-02-16 09:57)
nanakoさん、denboshveenさん、イマジンさん、私の下品な話にお付き合いいただき、さらに nice! までいただき、ありがとうございます。
nanakoさん、
たしかにてきとうな看板多いですね。このケンタッキーの看板も、最初はきれいで目的もあったんだろうと思うのですが、今となっては...
denboshveenさん、
ドアがないっていうのは、さすがにあんまりではないですか?私のような、むさい男ならどうってことないかもしれませんが、女性だと大変ですよねえ。
紙ぐらいなら許せそうですが。(もちろん、自分で紙を持っている時の場合)
イマジンさん、
インドもなかなかすごそうですね。一線を越えてしまった人間は、やっぱり度胸が違いますよね!
千葉県のその駅前、いったいどんなところなんでしょう...?
by YAP (2006-02-17 20:30)