スペイン旅行記 '05年4月 3日目 カサ・ビセンス

ガウディの処女作、カサ・ビセンス(Casa Vicens)へ。

 

曲線多用が特徴のガウディも、初期はこのように、直線を前面に出したりしている。その代わりというか、色使いが奇抜だ。

なんとこの建物、現在は個人の住宅として使用されているらしい。

ということで、中の見学も不可。

（地下鉄3号線　Fontana駅）

Casa Vicens

コメント 8

見ていて不思議な感じのする建物ですが、存在感あります。
角の部分の造形がなんだか生き物みたいに見えてきます。カッパ？？
by Jalana (2006-12-28 23:36) 

スペインの写真を見ると、
無性にビールが飲みたくなります。（笑）
ここ、個人住宅になってるのねー！驚き。
どんな方がお住まいなのかなぁ。
うらやましいなぁ〜。
by knacke (2006-12-28 23:44) 

室内気になりますね～！
こういう建物を、買取る個人がいることにびっくりです…
いくらで買ったんだろう（笑
by chii (2006-12-29 06:03) 

写真を拝見して、またスペインに行きたくなりました。
by (2006-12-29 16:59) 

Jalanaさん、きむたこさん、chiiさん、ピョンピョンさん、コメント & nice! ありがとうございます。

Jalanaさん、
カッパと言われると、たしかにカッパに見えてきました。
けど、あれって、日本か中国のものですよね？
処女作とはいえ、既にオーラを感じる建物ですよね。

きむたこさん、
ご心配なく。間もなくこの日の昼食風景にもビールが登場します。
こんなとこ住む人って、それなりにステイタスもあるんでしょうね。

chiiさん、
たしかに、いくら出せば買えるのか、気になります。
ガウディの最初の作品が、現地でどれだけ評価されているかですよね。
中も見てみたいですよね。

ピョンピョンさん、
いつ頃スペインに行かれたのでしょう？
私の写真を見て、そう思ってもらえたのなら、うれしいことです。
ありがとうございます。
by YAP (2006-12-29 17:54) 

まるで宮殿ですね、やはり中を覗きたい衝動に駆られそうなほどです。
ガウディの残した建築物をめぐるだけでもバルセロナは価値がありますね。
by いっぷく (2006-12-29 17:55) 

奇抜なデザインですね。
どんな人が住んでるのかなあ？と疑問に思った瞬間に頭に浮かんできたのは、
「林家ペー、パー子」
でした。
発想が貧しすぎるとです。
by くっさめ (2006-12-30 01:29) 

いっぷくさん、くっさめさん、コメント & nice! ありがとうございます。

いっぷくさん、
ガウディの建築物は、数もありますので、それだけでツアーが組めそうですね。

くっさめさん、
それくらい奇抜な人たちだと似合うかもしれませんね。
ふつうのおじさんが玄関から出てきたら、ちょっと残念かも。
by YAP (2006-12-30 17:39)