帰郷記 夏山登山 その2 [国内ウロウロ]
帰郷時の夏山登山の後編です。
下りは少し余裕もあるので、花の写真を撮ったりなんかして。
花の名前とかよく知らないが、これくらいの標高だと、たぶんそんなに珍しいものではないだろうとは思いつつ。
登りより多少楽とはいえ、こんな道を降りるので意外と疲れる。
一歩ずつしっかり踏みしめるように行かないと、ずるっと滑って転んでしまいそう。
登りは他の登山客も周りにたくさんいたが、下りではなぜだかほとんど誰とも出会わない。
みんなどこへ行ったの?
あと少し。
麓の神社のところまで下りてきた。
写真がちょっと傾いているところが、私の疲労を物語っている。
立派な狛犬さんも。
こうして、私の帰省の大きなイベントのひとつは無事に終了。
もやの中を登って下りただけのせいか爽快な達成感はなく、不完全燃焼に終わった感は否めない。
かといって、何年後かにまた挑戦するかというと、体力と相談しながらということになりそうだ。
おまけ
麓で見かけた、山で働くクルマたち。
これはまあ、山に限らず普通にありそうですね。
タイヤ部が無限軌道になっている軽トラサイズのクルマ。
冬に雪が積もったときに出動するのかな?
左に見えるゴンドラみたいなのも、無限軌道車。
駆動部に比べてキャビンが大きいので、不安定に見える。
タグ:登山
お疲れ様でした!!
下りも結構疲れますからね^^
私はいつも下りでヒザが笑います。
花は全然名前が分からず・・・紫陽花とアザミ?のようなものかしら。
登山後は美味しいもの食べましたか?
by リュカ (2011-09-07 19:09)
まあ、ナツパパさんが喜びそうな狛犬さんたちが・・・♪
麓の神社まで来ると、疲れをどっと感じますよね~
でも、登る前と比べて、達成感の喜びも一入に感じますよね。
by めぎ (2011-09-08 01:23)
おお、これはユニークな姿形の狛犬さんです。
狼のようでもあり、獅子のようでもあり...
こういう姿形は、こちらではお目にかかれません。
愉しませて頂きました。
by ナツパパ (2011-09-08 08:36)
山の草花、ダイスキです。
繊細で凛とした感じが涼しげでもありいいなぁ♪
by きむたこ (2011-09-08 09:56)
リュカさん、めぎさん、ナツパパさん、きむたこさん、コメント & nice! ありがとうございます。
リュカさん、
下りもけっこうしんどいですよね。
登山の事故は、全行程の3/4以上を消化してから、つまり下りの途中以降が多いとか。
疲れと油断があるんでしょうね。
めぎさん、
この神社近くから続く石畳の道が、疲れた脚にはかなりこたえました。
完全な平坦ではなくボコボコした道が、登りでは何も気にならなかったのですが。
ナツパパさん、
そうなんですか、首都圏では珍しい姿ですか。
たしかに獅子のような勇ましさがありました。
狛犬さんは、また後日の記事でも登場予定です。
きむたこさん、
朝晩の寒い空気の中、標高の高い酸素の薄い中を生きている力強さも同時に感じますよね。
もっと花の名前とか知っていれば、もっと楽しめるんでしょうね。
Lionbassさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2011-09-08 17:01)
登りよりも下りが膝にくるよ、と母が毎度言ってます。
お花の写真を撮りつつ、車を撮ったり、ちょっと傾いている神社の写真を撮ったりと、まだまだ体力ありそうですよ。
by あおい (2011-09-08 17:22)
高山の植物って控えめな美しさがなんともいえません。自分もこうありたい物です。(無理です)
面白い車の数々ですね。雪上車なのかしら。わたし、山の奥の学校に赴任したとき、大特免許とってブルドーザーで通おうかと半ば本気で思いました。そうすれば立ち往生しなくても良いんです。
by HIROMI (2011-09-08 18:41)
山の花々が涼しげでいいですね♪
山の道は結構砂利道なんですね。。
足腰に負担かかりそう(^^;)
でもいい運動になりましたね!!
by ユミ (2011-09-08 18:54)
さっきまでいた人、いるはずの人が見えなくなると、
ちょっと不安になりますよね・・・。道に迷ったかな?みたいな。
それが山だと特に・・・。
by junko (2011-09-08 22:12)
あおいさん、HIROMIさん、ユミさん、junkoさん、コメント & nice! ありがとうございます。
あおいさん、
いやいや、歳には勝てません...
体力的にほんとに登れなくなるまでに、あと1回くらい登りたいんですけどね。
HIROMIさん、
豪雪地域は、雪で交通が寸断されることもありますよね。
そういうときにこういうクルマのおかげで助かることもあるのでしょう。
ユミさん、
この道がけっこう歩きにくいんですよ。
油断しているとひねってしまいそうだし。
なので、あまり景色を楽しむ余裕がありませんでした。
junkoさん、
ちょうどお昼をはさんで登って下りたので、下りる時間帯からの登山客が少なくてあまり人を見なくなったというのが真相だろうと思うのですが。
けど、たしかに不安になります。
道のあるところを下りていっているので、間違えてもどこか人のいるところにたどり着くとは思うのですが。
マチャさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2011-09-09 09:26)
山登りは大変だけど、頂上から見える風景や
山道の花々などは、見ていて楽しいですよね。
私たちが山登りを楽しめるのも
山で働く様々な車たちや、その車を運転する人たちのおかげだと
この記事を読んで思いました。m(__)m
by ながつき (2011-09-09 13:20)
ながつきさん、コメント & nice! ありがとうございます。
そう、頂上から見える風景は楽しいはずだったんですが...
かすんでいて、ほんの少し先も見えない状態でした。
残念!
by YAP (2011-09-09 16:38)
kiyoさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2011-09-10 07:42)
お疲れ様でした!
花に目をやれるのは余裕があるのでは?と思いましたがどうでしょう?
私も涼しくなったら六甲山に登ろうかしら…
by フェイリン (2011-09-10 16:08)
フェイリンさん、コメント & nice! ありがとうございます。
下りになってようやく...という感じでした。
登りはまったく余裕がなかったです。
by YAP (2011-09-10 18:50)
quintaさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2011-09-11 07:28)