二度目のドイツ出張 お土産紹介 [ドイツ出張]
今回のお土産は、正直なところ満足するものを見つけることができなかった。
前回のドイツ出張では、クリスマスマーケット期間中だったので、それなりにおもしろいものを見つけられたのだが、今回は小さな街に滞在していたということと、土曜日に買物らしいことができなかったのが敗因。
インパクトに欠けるものばかりですみません。
二度目のドイツ出張 LX160便 エコノミークラス [ドイツ出張]
いよいよ日本への帰国便に搭乗。
スイスインターナショナルエアラインズLX160便。
往路と違い、機内はほぼ満席。
私の隣にも、出張と思われる男性がいた。
この人がまあ、マナーが悪くて。
これ以上は書かないが、12時間、怒りを抑えじっと耐えていた。
いい歳した社会人だというのに。
機内食は、往路と同じくパスタとチキンから選択。
往路はパスタを選んだので、今度はチキンを。
鶏肉がのった炊き込みご飯が出てきた。
これが失敗だった。
私の嫌いなキノコがたくさん入っている...
こちらは到着前の二度目の食事。
往路のちょっと残念な食事に比べるとかなりまとも。
復路便はほとんど写真も撮らず、話もあまり膨らませることができず記事として貧相になってしまいました。
今後、スイスを利用される方の機内食の参考に多少でもなれば幸いです。
次回、お土産を紹介してドイツ出張記は最終回となります。
二度目のドイツ出張 LX1174便 & チューリッヒ国際空港 [ドイツ出張]
シュトゥットガルト空港からチューリッヒ空港へと行くスイスインターナショナルエアラインズLX1174便は、ごらんのようにメルヘンなカラーリングが。
乗るほうも楽しくなってくる。
機体を撮影する人も多数いた。
二度目のドイツ出張 ドイツのウマイモノ [ドイツ出張]
前回のドイツ出張時は、正直なところ、食事には恵まれていなかった。
読めないメニューを見ながら勘を頼りに注文し、けっこうな確率でハズレを引いていた。
そのときの食事の話はこちら。
今回もメニューが読めないことには変わりはなかったのだが、どういうわけかハズレを引くことがほとんどなかった。
二度目のドイツ出張 ウルム その1 [ドイツ出張]
この街を代表するものは、世界一の高さを誇る大聖堂と、この街で生まれたアルバート・アインシュタイン。
駅前の駐車場にクルマを止め、まずは駅前のアインシュタインモニュメントを探す。
あった!
が、街の英雄に対してこの仕打ちはないだろう。
二度目のドイツ出張 フィアット・ブラボー [ドイツ出張]
私のドイツ滞在中の「アシ」は、こちら。
フィアット・ブラボー。
日本では未導入。
同じフィアットグループのマセラッティにも通じるフロントのデザインは、個人的にはかなり格好いいと思う。
外観的には申し分ないのだが、走らせるといたるところに欠点が目立つ。
日本では走っていないモデルなので、思ったことを素直に書かせてもらう。
エンジンはガソリン4気筒1.4L DOHC。
吹け上りは軽くて気持ちいいのだが、低速トルクはかなり物足りない。
ヨーロッパによくあるランダバウトというロータリー型の交差点に進入しようと減速した後、2速でもブルブルと振動し苦しくなる。
6速MTのギア比は全体的に低めなので、エンジンそのものが非力なのだろう。
一番困ったのが、とにかくまっすぐに走ってくれないこと。
3本のペダル、ステアリング、シフト、すべての操作系が妙に軽く、まるでゲームセンターでドライブゲームをしているかのような、ダイレクト感のなさ。
特にステアリングの軽さはひどく、左右にフラフラしてしまう。
アウトバーンを走るときなんか、最初は相当神経を使った。
ステアリングのパワーアシストは軽ければいいってもんじゃない!
クルマという商品は、やはり見た目やカタログ上の数値ばかりではなく、実際に運転してみないとわからないということを痛感。
高い買い物なだけに、新しいクルマを買う際は、必ず試乗して確認することをお奨めします。