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三度目のアメリカ出張 アメリカでの食生活 [アメリカ出張]

ここらで、出張中に食べたものを紹介したい。

どうしてもアメリカでは肉とジャンクフード中心の食生活となってしまう。
ハンバーガー、サンドイッチ、メキシカン、この辺りがローテーションの軸となり、その間を埋めるように、ステーキ、日本食を含むアジアンフード(これは場所(街)が限られるが)が挟まれたりする。
とにかく量が半端じゃなく多く、毎食完食しようとすると、間違いなく体調を崩すだろう。

ローテーションの軸の中で、私が一番好きなのはメキシカンフード

タコス。アメリカならではの特盛り!

 

右のトルティーヤスープは最高にうまかった!

メキシカンにはやっぱりこれ、コロナ

 

サンドイッチははずれが少ないので、迷ったときの堅実な選択としてはお勧め。やっぱりB.L.T.(ベーコン、レタス、トマト)でしょ。

 

パニーニも割といける。

 

アメリカといえば、ステーキも。フラッシュは滅多に使わない私だが、この店は、あまりの暗さに使わざるを得ず。

 

複数のナイフが刺さっているのは、ビーフ&ポークリブと、ローストチキン。
どの肉も柔らかく、おいしかった。

 

ロサンゼルスのような都会では、アジアの料理もある。

日本食レストランで食べた、天ぷらとカリフォルニアロールのセット。
カリフォルニアロールを日本食とするかは微妙なところだが、いちおう日本人が経営する日本食レストランのメニューだったので良しとしたい。
ボリュームはアメリカ人も納得の量。

 

韓国料理店での焼肉。

 

ファストフード大国には、こういうものもある。中華のファストフード
チャーハン又はチャウメン(写真)に、おかずを1~3品選ぶというのが一般的。
これは日本でも絶対に売れると思うのだが。

 

ボリュームの多いアメリカ食なので、慢性的に飽満感と胸焼けを感じることが多い。
そういうときは、

スープだけとか(それでもけっこうな量だったりするが)、

非常食として持ち込んだ日本食とかで胃袋を少し休ませてやるといい。
完全に絶食するのもいいと思う。

とにかく、毎度のことながら量の多さには驚かされる。
値段は3分の2くらいでいいので、量を半分にしてくれと言いたくなってしまう。


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三度目のアメリカ出張 ラス・ベガス [アメリカ出張]

デス・バレーでのテストが終了すると、次は高地テストのためにコロラド州を目指す
広いアメリカ、簡単に行ける距離ではないので、途中3泊する。

最初の宿泊地は、ラス・ベガス(Las Vegas)
私にとっては、2年前に訪れて以来2度目。
ここは、40'Cを超える暑さの上に渋滞がある(走行風が当たらずエンジンの冷却水が下がりにくい)ということで、行くことになったのだが、理由をこじつけてやって来たのは明らかだ。

私たちが宿泊したホテルは、

 

ニューヨーク・ニューヨーク(New York New York)
どう見てもテストで泊まるホテルじゃないだろ。

この日は仕事もそこそこに、夜は各自自由行動に。
カジノもやりたかったが、2年前はあまり観光らしいことができなかったので、バラエティに富んだホテルを見て周ることに。

 

ピラミッドとスフィンクスが出迎えてくれるルクソール(Luxor)
客室になっているピラミッド部分の上から発している光は、人工衛星からでも確認できるほどの光量らしい。

 

ラス・ベガスで最大規模を誇るMGMグランド(MGM Grand)

 

モナコの華やかさをそのまま持ち込んだモンテカルロ(Monte Carlo)

 

 

パリス(Paris)
その名の通り、パリがそのままという感じで、縮尺の小さい(それでも十分に大きいが)エッフェル塔、凱旋門、オペラ座が並ぶ。

 

噴水ショーで有名なベラッジオ(Bellagio)
ちょうど向かい側でパリスを見ていたときにショーが始まったが、少し離れた交差点を渡ってたどり着いたときに、ちょうど終わってしまった...

カジノもいいが、健全な街歩きも楽しいものだ。


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三度目のアメリカ出張 デス・バレーその4 [アメリカ出張]

前回に続き、デス・バレーの風景を。

デス・バレー国立公園は、南北約200kmにも及ぶ広大なところだ。
さらに、あまりの暑さに、クルマのトラブルも多いらしい。 

 

デス・バレー内をクルマで走っていると、ところどころに大きな水のタンクがある。
クルマがオーバーヒートしたときのためのものだが、実際にトラブルになった場合、ちゃんと扱えるのだろうかと、クルマを仕事にしている私でも疑問がある。

 

ザブリスキー・ポイント(Zabriskie Point)
地層がはっきりとわかる不思議な丘陵が広がっている。

 

ブッシュの向こうに見えるのは、サンド・デューンズ(Sand Dunes)と呼ばれる砂漠。

 

ストーブパイプ・ウェルズ(Stovepipe Wells)
ガソリンスタンド、小さな売店とレストラン、それと簡易的な宿泊施設がある。レストランはあまりいい評判は聞かず、入ったこともない。

夕方になるとこんな風景に。
夕方5時を過ぎ、陽が傾いてきて、涼しそうな景色に見えるのだが、

まだ温度計は45'Cを超えている。内側の目盛りが摂氏、外側が華氏。

自然の不思議な迫力を見られるデス・バレーだが、この暑さなので、真夏の旅行は、それなりの覚悟が必要だろう。
あと、サソリ、ガラガラヘビ、コヨーテといった、遭遇すると身の危険を伴う生物もいる(らしい)。
私も、初日の夜、部屋で素早く動く茶色い生物を発見した。
サソリか?!
と思い、かなり焦ったが、ゴキブリだった。
名前のわからない小さな虫の類は、ふだんから部屋の中をうろうろしている。
暑いのが苦手な人だけでなく、虫が嫌いな人にも、ちょっとつらい場所かもしれない。

あ、私の場合、一晩一緒に過ごしたら、慣れちゃいました。


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三度目のアメリカ出張 デス・バレーその3 乾いた風景 [アメリカ出張]

ちょっと前置きを引っ張りすぎたが、今回は復興なったデス・バレーの風景を紹介したい。
乾いて荒れ果てた土地ではあるが、そこには言葉では表せない、不思議な美しさがある。

仕事で来ているわけなのだが、データを取りつつ走りながら向かう先は、自然と景色のいいポイントになってしまう。
酷暑地での評価のひとつに、高温でのエンジン再始動というのがある。
暑い中、エンジンを止めてしばらく置いておくと、ボンネット内がかなりの高温(100'C以上になることも)になり、ガソリンの中に蒸気が発生し、エンジンがかかりにくくなるのだ。
ということで、目的地に着いたら、しばらくの間、クルマを放置しないといけない。
その間は、やっぱり景色を写真に収めるくらいしかやることがないわけだ。

 

 

最も低い位置にある、バド・ウォータ(Bad Water)
海抜は-85.5m。もちろん、アメリカでは最も低い。
白く雪のように見えるのは、干上がった塩だ。

 

反対側の崖の途中に見えるのは...(上の赤丸)

 

"SEA LEVEL" (海抜)の看板。
あそこに取り付けた人は、命がけだったんだろうなあ。

 

3年前に初めて行ったときは、水の一滴もなかったが、このときは水溜りのような池が。
いちおう湧いているらしい。前回は干上がってた?
この水をちょっと指につけてなめてみた。
うまい!
海水ほど辛くなく、濃厚なうまみがある。
これでパスタをゆでたらうまそうだ。

 

このバド・ウォータを見下ろす山の上、ダンテス・ビュー(Dantes View)へ。

いちおう個人が特定できないよう、ちょっと小さ目の写真を。これでも崖の先端に近く、かなりビビる。これ以上前には踏み出せない。

 

ここは海抜1600mくらい。
ここまで上ると風が涼しくて気持ち良い、と3年前は思ったのだが、このときは完全に無風状態。やっぱり暑い。
ここで、以前、Rusty Catさんがコメントくださった、「真空管の中にいるようだった」という言葉を思い出した。
たしかに、時々聞こえるかすかな風の音以外、何も聞こえない。
30mくらい離れたところにいる人の話し声さえも聞こえるほど静かだ。

帰国後、このダンテス・ビューからの写真を見て、気づいたことがある。

上は、3年前、ほぼ同じ場所から同じ角度で撮影した写真
デジカメの違いで画質に差が出るというのはあるのだが、明らかに今年のほうが、山肌や、谷底の塩以外のところの土が黒いのがわかる。
塩の帯の幅も違う。
大雨で表面が流されたままなのだろう。

もうひとつ気づいたことが。
デス・バレーでは携帯電話の電波が届かない
アメリカでも、携帯電話で絶えず誰かと話をしている人の姿が目につくが、ここではそういう人が全くいない。
それだけで、なんだか時間がゆっくりと流れ、心の余裕みたいなのを感じる。
10年くらい前はこれが普通だったというのに。

次回も、もう少し、デス・バレーを引っ張ります。


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三度目のアメリカ出張 デス・バレーその2 災害と満開の花 [アメリカ出張]

デス・バレーの景色を紹介する前に、この話題に触れないわけにはいかない。

デス・バレーは、2年前に激しい豪雨に見舞われて、壊滅的な被害を受けた。
南北200kmにも及ぶ国立公園は完全に周囲の街から孤立し、敷地内には200人が取り残され、2人が亡くなるというひどいものだった。
私はそのときフェニックスにいて、1週間後にデス・バレーへ行く予定だったが、もちろんキャンセルになった。

ファーネス・クリークの入口の看板に、そのときの写真が掲載されていた。
まるで戦争の痕のような、想像をはるかに超える悲惨な状況だった。
今はほぼ元の状態に戻っているが、災害からの復興は言葉では表せないほど大変だったと思う。

その中で、興味深かった写真が。

ブッシュみたいなのしか植物が育たない乾いたこの土地に、災害の次の春、たくさんの花が咲き誇ったらしい
土深く何十年も眠っていた種が、大雨によって発芽し、花をつけたそうだ。
そのとき咲いた花の種は、今また、いつ来るかわからない大雨を待ちながら地面の下でジッとしているのだろう。
災害の影で、なんとも皮肉なファンタジーだ。

次回、ようやくデス・バレーの景色を紹介します。


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三度目のアメリカ出張 デス・バレーその1 運命の再会(何度目だ?) [アメリカ出張]

デス・バレーに到着したその日の夜、我々一行は、ホテルの敷地内にあるステーキハウスへ。
我々が案内されたテーブルの横のテーブルに、日本人らしき一行が。

!!!
なんと、私が2社目に勤務していた会社の一行で、しかも、そのうち二人は同じ職場だった人だった。

夏のデス・バレーに行けば、知り合いに会うかもしれないというのは、ちょっと思っていたのだが、まさか、ほんとにその通りになるとは。

彼らの目的はもちろん同じ。
酷暑地でクルマの評価をするためだ。

つくづく自動車業界は狭いと感じた。

暑さのピークより少し時期が遅いせいか、デス・バレーに集結した自動車メーカは、意外にも少なかった。
日本から3社、アメリカから1社、韓国から1社、ドイツから1社。
それでも自動車雑誌のスクープ担当者が見たら、たまらないだろう
もちろん私は立場上、擬装された各社のクルマを撮影するわけにはいかなかったが。

 

(写真はBMW発表の公式資料より)

その中で個人的に興味を惹いたのが、BMWが持ち込んでいた今秋欧州で発売のNew MINI。既に公式発表も終えていて、なにも隠すことはないはずだと思うのだが、黒いカバーで思い切り擬装していた
こんな発売直前にテストは考えられないので、なにかその先の隠しダマかもしれない。

気になるところだ。


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三度目のアメリカ出張 デス・バレーへ [アメリカ出張]

いよいよ夏の自動車テストのメッカ、デス・バレー国立公園(Death Valley National Park)へと出発。この旅最初の国立公園だ。

 

ロサンゼルスからだとそんなに時間がかからないため、途中、ベーカー(Baker)という街に立ち寄る。このタワーみたいなのは、大きな温度計。
ここに、自動車業界では知らない人はいない有名な場所がある。

ベーカー坂(Baker grade)というところで、長い坂が延々と数km続く道だ。
上の写真ではわかりづらいかもしれないが、ずっと先まで上り坂が続いている。
この辺りはかなり暑く(このときも40'Cを超えていた)、さらに登坂路ということで、クルマにとってはかなり厳しい使用条件となるので、ここで走行テストをする会社は少なくない。

このベーカー坂を数往復してから、デス・バレーへと。

 

街の風景が消え、だんだんと荒野へ入っていく。

 

夕方、陽が落ちる前に、宿泊するファーネス・クリーク(Furnace Creek)に到着。
クルマから降りると、ものすごい熱気が。

ここで数日を過ごしたのだが、滞在時の最高気温は49'C
ちなみに、今年の記録は53'C、私が訪れた3年前は52'Cを体感できた。
ネタ的には50'Cを超えて欲しかったのだが、それでも十分に暑かった。


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三度目のアメリカ出張 ロングビーチ [アメリカ出張]

過酷なロードに出る前に、テストで使用するクルマのチェックを兼ねてロングビーチ(Long Beach)へ。

 

かもめがのんびり歩いている。

 

反対岸には、クイーンメアリー号が見える。
今はレストランになっているらしい。
横浜の氷川丸みたいなものか。

その辺りを少し歩いたときの写真を。

Long Beach


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三度目のアメリカ出張 NW002便ビジネスクラス [アメリカ出張]

恒例の機内食紹介。

 

海外キャリアなので躊躇もあったが、和食を選択。
これがかなりの大当たり。
少し暗くて見づらいが、左奥に見える刺身とか、これが機内で食べられるのかと感心してしまった。

 

魚も焼き加減、塩加減ともにほどよく、おいしくいただけた。
上に乗ったシイタケがキノコ嫌いの私にはちょっと邪魔ではあったが。

 

こちらはデザートのケーキとフルーツ。

シートも、流行りのフルフラット(斜めではあるが)で、けっこう快適。
けっこう寝心地がよく、そのせいで2本目の映画の最後数分が時間切れで途切れてしまった。
難点を挙げれば、オン・デマンド・システムの映画が多数そろえられているものの、日本語で見られるものが少ないことだ。
さすがに映画を英語で字幕も無しというのは、私には無理なので。
海外キャリアだけに、仕方ないことではあるのだが、ここは日本の会社に遠く及ばない。

 

到着前のセカンドミール。
全然腹が減っていなかったので、シリアルを注文。
これについては特にコメントなし。
見ての通りの、そのままの味だ。

ちなみに、CAさんは、やはり日本の航空会社とはちょっと違う。一言で例えると、"Big Mama" という感じか。
サービス自体も、日本のように、至れり尽くせりというわけにはいかない。
かといって、ひどいというレベルでもなく、この適度な距離感を心地良く思う人もいるだろう。

約10時間後、ロサンゼルス国際空港に到着。
出発時間が遅れたこともあり、到着時刻は現地のちょうどお昼頃。
今までだと、ここからフェニックスへ乗り継いでいたのだが、今回はここが目的地。
最終到着地の時刻が出発時刻の前にあるというのは、やはり妙な感覚だ。

ここから過酷な旅が始まった。


参考情報として、トリバンさんからリクエストのあった、アメリカ入国時の手続きについて。

2年前から、アメリカ入国時に、指紋採取と顔写真の撮影が義務付けられている。
入国の際、質疑応答(目的、期間等)の後、左の人差し指、右手の人差し指の順にスキャナーの上に乗せる。指が汗とかで汚れていると、読み取ることができず、きれいに拭くように指示される。私はこれで少し手間取った。
次に、専用の小さなカメラを撮影が終わるまで正面から見つめる。
あまり気分のいい手続きではないが、これをしないと入国できないので仕方ない。
ちなみに、出国時も搭乗エリア内にある同様の機械で、同じことをする必要がある。

他に気をつけておかなければならないことといえば、預け荷物に鍵をかけてはいけないということ。スキャンしたときに怪しいものが写った場合、速やかにチェックできるようにということだろう。
もし、鍵をかけたまま預けたりすると、それに気づかれた場合、疑われたりして、鍵を壊されて中をチェックされることもあるという話だ。
TSA(アメリカ運輸保安局)に認可された鍵であれば、鍵をかけた状態で預けることができる(マスターキーで)らしい。

アメリカの空港では、保安検査の際、靴も脱いでX線検査機を通さなければならない。
これも、日本や欧州の空港には見られないので、最初は驚くかもしれない。

トリバンさん、こんなところでお役に立ちますか?


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三度目のアメリカ出張 成田にて [アメリカ出張]

転職で首都圏に引っ越してきたことで、成田までは電車かバスで移動ということになる。
今までは地方空港から飛行機で飛んでいたのだが、時間的に楽になったかというと、意外とそうでもない。で、成田まではバスで行くことに。

 

やって来ました、新しくなった第1ターミナル南ウイング
ANAをはじめ、スターアライアンスのほとんどの会社がここに集結した。

 

 

さらに、出国して搭乗エリアに行くと、"narita nakamise" と名付けられた、高級ブランド免税店が並ぶ通路がある。
仕事じゃなければ、ワクワク感でたまらないだろう。

 

話は少し戻って...
私は北ウイングへと。
そう、今回の出張は、ANAではない
密かに、アップグレード券かマイルを使ってファーストクラスに...なんてことも考えてみたりしたのだが。

 

今回利用するのはこちら、ノースウェスト航空
お客さんの会社御用達ということで、残念ではあるが同じ便に乗るのはしかたがないところ。

ノースワーストと揶揄されることも多いようだが、実際のところはどうだろう?と、不安と興味が交錯する。

英テロ未遂の余波で混雑していると思い、かなり早めに空港に到着したのだが、けっこう閑散としていて、待ち時間がまったくない。
さて、チェックインをすると...

 

いきなり2時間以上の遅れ!
こういうのが家を出るときにわかればどんなに便利なことか。
到着から出発まで、6時間近くも空港で過ごすことになってしまった。
このたっぷり余った時間のおかげで、搭乗エリアも含めて南ウイングのほうを見て回ることができたのだ。

 

  

ラウンジでも暇をもてあまして退屈だ。
この第1ターミナルの第2サテライトは、ほとんどノースウェスト専用に近い。
今まで知らなかったが、日本発着便だけでもかなりの数のようだ。

ボーっとすること数時間。
ようやく搭乗時間となった。


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